ひとりひとりが、ガンバル
2010年は、僕個人にとっては、妹に待望の赤ちゃんが生まれるという、とても素敵なニュースで始まった。
新年を迎え、仕事柄、いろんな日本のオピニオンリーダーといわれる人や、この国の経済や社会を引っ張っている立場にいる、人物たちの公演を聞いた。
100年に1度の世界不況のまっただ中で、具体的な対策を打ち出している人は、ただの1人もいなかった。
なんの参考にもならなかった。
こんな年はめずらしい。
そういうことか。。。
個人個人が、自分のできることを精一杯する。
それ以外にない。
大がかりな変革や奇跡は起きない。
とにかく僕は自分のできることを、精一杯、できるだけのことをやり続けるしかない、そして、それが結果的にいつか実を結ぶ。
漠然とそう思った平成22年のはじまりでした。
ysugie
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