自分用メモ。

「麻生さんとは反対側のウイングが僕のつとめです」と石原伸晃さんが言ったように、総裁選は案の定国民の低レベルに合わせてくれた、ちょっとどうかなとおもうくらいわかりやすい演出過剰の出来レースになりそうですね。
電通第9営業局の本領発揮?

シナリオどおり衆院選は冒頭解散とストーリーはすすみ。。。

いや、政局ゲームを観戦している場合ではない。
どちらにせよ麻生総理大臣が10月末に国会冒頭解散総選挙、最終戦で小沢さんを倒すか、もしくは大連立かで足場をかためた11月。

そこにワープして考えてしまおう、もう、いっそのこと。

政策で一番まともなことを言っていたのは、与謝野さんの消費税増税だ。
財源はそれしかないのだから。
でも国民に総スカンをくうだろう。
もちろん総裁選では、嫌われたでも正論を言った、みたいなな役を演ずる。

政策で福田さんをギブアップさせたネタ。
テロ特措法での給油継続問題。
これは日本人が万歳しようがブーイングかまそうが、継続しかない。

小沢さんは総理になりたいのか、なりたくないのか?
なりたいのだったら時は今、アメリカ大統領が替わるこのタイミングしか、なってメリットのあるタイミングはないでしょう。
なりたくないのだったら、金丸信さんのように一生総理大臣になることなく、プレジデント・メーカーとしての地位を築くチャンスです。

どちらを狙っているのか。。。僕にははかりかねます。

さらに飛躍して、僕だったらどうするだろう?

うーーーーーーむ。後者かな。あせあせ(飛び散る汗)


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