これは我が家の近くにある某ビルの、敷地内にあるマンホールである。
直径は東京都の基準値に適合している。
写真をみた人の多くは、蓋の開けられるような金属製のマンホールとは、別ものだと、最初は感じるかもしれない。
でもよく見ると、勾玉のような部分と、中心の穴を15センチメートル離した工具をつかえば、簡単にマンホールの蓋は開く。
すぎぃは、これこそ建築学だと思う。
ジャン・フランコ・フェレが建築家から、ファッションデザイナーに転向した理由が、20年ぶりに解消された。
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