買いだめガソリン発火
なんてニュースは、エイプリルフールだけにしてほしいですね。
全く笑えない話です。
幸いまだ火事がおきたというニュースはないですけど、1円でも安いガソリンを求めるのが消費者というもの。ポリタンクの客には売るなと言っても、ぎりぎりの経営をしているスタンドでは、ついつい売ってしまうかもしれません。
もし引火して火災になり、国民の命が失われたら誰の責任でしょう?
政権を取らなければ政策の実行はできないのだから、与党、野党ともに政権争いをするのは、決して悪いことではありませんが、政局のとばっちりが、流れ弾が、一般の国民を直撃するような事態を引き起こすやり方だけは、勘弁していただきたい。
みなさん、ガソリンを規定以外の容器に保存するのは、絶対ダメよ~!
※参考
【これは本当のニュース】
総務省消防庁は、消費者が値下げされたガソリンなどを買いだめして、家庭などに保管すると火災につながる危険性があることから、ガソリンスタンドの業者が加盟する「石油連盟」と「全国石油商業組合連合会」に要請文を送りました。この中では、特にガソリンについて揮発性が高く、漏れて引火すると爆発的に燃えるおそれがあるとして、容器で買おうとする消費者には、危険性を説明して控えるよう促し、保管する場合も法律に定められた専用の容器に入れて、灯油用のポリタンクなどに絶対に保管しないよう周知することを求めています。
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ガソリン25円下げ 民主問責か
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