テロリスト立花孝志のN国党をメディアは面白がっている場合ではない

キチガイに刃物とはまさにこのことではないでしょうか。N国党代表の立花孝志がマツコ・デラックスの批判に抗議してテレビ局まで押しかけたり、スポンサーであるシウマイの崎陽軒に不買運動をしたり、この人物の行動は常軌を逸しています。それを面白がるマスメディアでの騒がれ方はオウムの台頭してきた頃によく似ていて、マツコさんのいう「気持ち悪い」を通り越して、危険なテロリストの兆候を感じています。

参院選でN国党から立花孝志が議席を獲得した件については、僕は13日に産経デジタル社のサイトiRONNAで公式見解を述べているので、そちらを是非お読み下さい。

一票に貴賤なし、されど言いたい徒党「N国」を支持した人たちへ

NHKの放送をスクランブル化すべき、と言う主張はひとつの意見として、あって良いと思います。しかしそれをワンイシューとして国政に躍り出たのは狂っているとしか言いようがないし、何よりもこの人物の戦い方に問題があり、異常性を感じずにはいられません。

政見放送では「NHKをぶっ壊せ!」の絶叫を繰り返し、一種のフリークスとして一部の人間に面白がられました。また街頭演説でも、「嘘つき」とヤジを飛ばした一般人の男性に対して、執拗に追い回し、タクシーに乗って逃げようとするのを引きずり下ろしてまで抗議しています。参院選の候補者でなかったら暴行罪・拉致監禁に問われていたことでしょう。

マツコ・デラックスに対しても、出演するMXテレビの月曜午後5時に、毎週局まで押しかけて抗議すると脅迫しています。威力業務妨害の可能性が極めて高いですが、国会議員の不逮捕特権で守られている状態です。

この人物はYouTubeで「会長室に乗り込んでテロを起こしてでもNHKを正す」と発言しています。まさしくテロリズムを公言しているのです。

このような異常で過激な人物を、メディアや民衆は好奇の目で追いかけ、安っぽいワイドショーのネタにしようとします。昔からテレビというものは「キチガイを出せば視聴率が取れる」と言われてきました。残念ながらそれは本当です。事件を起こす前のオウム真理教の麻原をメディアがこぞって取り上げた現象が、まさにそれでした。

昨今の立花孝志の言動は、僕にはオウムの麻原の言動と二重写しになって見えます。メディアが面白半分に取り上げれば、それはこの人物の思惑にはまっていくだけですから、絶対にすべきではありません。

無視し、あるいは断固として彼の違法性を指摘する。冷静に対処すれば、このテロリスト立花孝志を葬り去ることは可能でしょう。今メディアの理性が問われています。

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