6月12日シンガポールの行方 本日は5月27日です。このごに及んでドナルド・トランプと金正恩による米朝首脳会談を、中止するとか、いや行うとか、毎日のようにニュースに出ています。まあ首脳会談というものは、会ってしまえばそれが結論。会って何かを話し合うた
金正恩トランプ首脳会談と日本 3月8日に世界を駆け巡ったのは、北朝鮮がアメリカ合衆国に首脳会談をもちかけ、トランプ大統領がそれに合意したというビッグニュースでした。5月までにはそれを実現するとのことです。この首脳会談については、本当に実現するのか、北
それでもトランプ新大統領にNO!と言い続けることはできる 日本時間の今朝未明、ドナルド・トランプ新大統領が就任演説をし、名実ともにアメリカ合衆国のリーダーになりました。70人もの議員が就任式を欠席し、恒例の国家を歌うミュージシャンも、有名どころは全て断られて16歳の学生が歌いま
素人トランプが2か月でプロの大統領になれるのか? アメリカの次期大統領選に勝ったドナルド・トランプ氏(70)は、政治経験が全く無く軍属経験もないアメリカ合衆国初めての大統領となる見込みです。70歳にして初の異業種への転職です。果たして年明け1月20日に予定されている合衆
トランプ大統領当選の波動は、第三次世界大戦を引き起こすレベルだ ドナルド・トランプ氏が9日、米大統領選において勝利を決めた時、国内外に巻き起こった慌てぶりは皆さんごよく存知のとおりです。米国メディアは開票1時間後にもクリントン勝利70パーセントと報道していましたから、僅差での大逆転と
トランプ氏はモンロー主義に戻りたい米国民の本音を語っている 11月の選挙でドナルド・トランプ氏がアメリカ合衆国大統領になろうとなるまいと、米国民の本音は「アメリカ・ファースト」であることに変わりはありません。言ってみれば、よその国のことはどうでもいい、外国の問題に関わるのはやめて
ヒラリー対トランプ、対ISの見解の違い 先日、私が投稿した記事で、今後のIS対策が、より踏み込んだ空爆と地上戦の組み合わせになると書きました。また、今年の秋は、アメリカの大統領選です。その一つの山場となる「Super Tuesday」で、民主党は元米国務長官ヒ
あり得ない!米大統領選でトランプ氏に人気? アメリカの大富豪ドナルド・トランプ氏が共和党から来年の大統領制に出馬しているのは、以前から知っていました。アメリカ大統領に必要な知性や品性を持ちあわせているとは、とても思えない人物だったので、多くのマスコミはトランプ氏を