自己PRを1分で!(Amazon紹介ビデオ) Amazonには「著者セントラル」という機能があって、著者が自分の略歴や写真、動画をアップロードできる仕組みになっています。少しでも多くの人にこの本を読んでいただきたい僕としては、できることはなんでもやっておこうと思い、
やっと出版にこぎつけた!さて… 何度も書いていますが、僕は書籍を出版するというのが生まれて初めてであります。自著としては紛れも無く処女作なわけで、出版業界の常識というか、僕自身が出版にあたっての要領を全く得ていません。去年の秋に企画をいただき、冬の間に
これではまるで池上さんの本だ! 本を出版するのは初めてなので、どうも要領がわかりません。前回のブログ「出版業界でも言論を続けます!」に書いた通り、書籍に書かれている内容そのものは、それなりに自信があります。というか「面白くてためになる本」を目指して全力
出版業界でも言論を続けます! 僕は様々な角度からニュースをこのブログに取り上げ、ジャーナリズムそのものについての議論も含めて論じてきました。いよいよその集大成を一冊の本として4月8日出版することになりました。まあ書き物は慣れているというものの、僕が今
安倍首相の本当の狙いは「アベノミクス」ではなかった【動画】 2014年衆院総選挙の争点は、安部首相の発言をまともに信じるならば「アベノミクス確認」ということになる。大方のマスコミも識者もそれを前提にいろいろ述べて動いています。でも僕は”そもそも”が知りたくなって、前回の総選挙の時
朝日新聞謝罪は見事な話題のすり替え作戦だった 朝日新聞の木村伊量社長が9月11日、謝罪記者会見を開くというので、僕は注意して見ていました。第一印象はあれれ? という感じでした。「吉田調書」誤報に関してあっさり謝罪したのに比べて、「慰安婦問題」誤報のほうはオマケという
池上彰氏は朝日新聞にイロハのイを教えた この夏、天下の朝日新聞が大揺れに揺れた。戦時中の慰安婦問題について32年前から大々的に記事にしてきた内容が、事実に基づかない記述を多く含んだ大誤報であり、朝日新聞社自身もそれが誤報であることを認めたのだ。
コミック雑誌のコラム欄にて初めてインタビューを受けた。「山口六平太」の特集号です。 小学館さんからインタビューのお願いという連絡が突然僕のところに舞い込んだ。 どうせいつものように池上彰氏にインタビューしたいので取り次いでくれ、という取材依頼だろうと思って、池上彰ファンクラブとしてはお断りするつもりでい
愚者は賢者より学び、賢者は愚者より学ぶ この5月3日水曜日に日テレ・朝日系で夜9時から放送される「池上彰くんに教えたいニュース」はちょっと楽しみだ。はっきり言ってファンクラブの管理人を引き受けている僕でさえ、池上さんの一方的な解説番組にはちょっぴ
池上彰ファンクラブが入会申し込み殺到らしい まあ、なにごともブレイクする時期というのはあるというものですが、池上彰ファンクラブの管理人である僕のところに、サーバー会社からメールが届いた。 なんでも一時間あたり100人を超える申し込みがあり、サーバーがリミットをかけ